女子青年とは?

第106回大祭 最終日にて。
第106回大祭 最終日にて。

第七街青年部に女子青年が参加し始めたのは昭和61年の第98回大祭からでした、それまでは他街は女性の参加は許されていたものの七街は禁止だったのです。何故かと言いますとこの大祭はその名の通り帯まつりであり女性への安産・子孫繁栄を願う祭であって女性の命帯をつるすのはある意味女性はこの日は特別であるとされていたし、それにつながりこの祭典は大井神社の女神様の為でもありそれを男が盛り上げなきゃいけないからという事が理由とあります。しかし近年の考えでは祭は祭であって共に楽しむからこそそこに出会いがあったりと差別の無い祭が楽しめます。主に青年・道具廻りの活動補佐と地踊り、そして六街・元宮・新組との合同地踊り&夜の運動会など楽しい企画を作り参加して良かったと思ってもらえる祭を作っています。

 

詰所はコミュニケーションの場です。

本部詰所にて。
本部詰所にて。

青年は7月頃からミーティングを行うようになります、女子青年はその年ごとに女子青年長を決めて副青年長と連絡を取り合いながら計画を調整していきます。9月になり青年本部が開かれると当番ごとに毎晩集まりスケジュールの調整や詰所の整理や応接廻りに備えて準備したりと楽しいながらも仕事はたくさんありやりがいがあると思います。話をしながら上下関係の中で先輩から後輩へ祭のあれこれを教え、また助け合いながら友好を深めていきます!

 

3年に1度だからこそ参加する価値があります。

毎年やる祭とは違い3年に1度という期間は長いようであっという間と感じたりもしてしまいますが、男性は青年でいられる期間が限られてしまっていますが女性の場合は特に定まりはありません。しかし結婚などを期に引退してしまったりと参加も中々難しい世の中です、ましてや島田の大祭は他祭とは違う大変さがあるために次回参加をためらうメンバーも少なくありません。しかし参加したメンバーが口にする言葉は「参加して良かった」「客として見るより出たほうが良い」「できればまた参加したい」と言ってくれます。少しでも参加しやすい環境を作る事で男女の枠を超えた大祭がやれると思います。そして様々な出会いを経験できて仲間が増えるのも1つのメリットであるので屋台ではなく行列なので騒げたりはできないこともありますが、祭で1番重要な物を背負っている、歴史に名を残す意味を若者に1人でも多く伝えられるように活動してきたいと思っています。

本陣入り 第七街青年入場シーン
本陣入り 第七街青年入場シーン

夏まつりイベント!!

第七街の本町、本通り7丁目公会堂には皇太神宮と呼ばれるお宮があります。


嶋田・金谷宿に降った皇太神宮御札(江戸時代)
嶋田・金谷宿に降った皇太神宮御札(江戸時代)

140年の歴史がある行事です。

江戸末期の1867年の慶応3年7月から1868年の慶応4年4月にかけて東海道・畿内を中心に、江戸から四国に広がった社会現象です。伊勢神宮の御札とも言われた天照皇太神宮の神符が天から降るのは慶事(祝い事)の前触れだと話が広まり民衆が「ええじゃないか」と連呼して踊った騒動で、嶋田宿にも降った御札を下組(旧町名)の人が木戸に張り、その後は町内のお宮として創建した。戦後に公会堂敷地内に移され毎年7月中旬に大井神社宮司により祭典が行われます。

神事が終わると青年達は露店を出す為に準備を開始します☆

「金魚すくい」「焼きそば」「かき氷」「輪投げ」などを用意し子供達に与えています(有料)。これは昭和40年代頃から子供達の為にはじめられ毎年たくさんのゲストがおこずかいを持って買いに来てくれます!

青年同士の交流を図る為のイベントでもあり暑い中でも協力し合いながら設営から最後の片付けまでを行います。夏まつりは「子供達にいつまでも町を好きでいてもらいたい」を1番の目標としています、少子化による子供の減少は今や町内の未来も危うい状況にあります。成長と共に町を離れ帰ってこないとか家にこもりがちで外で遊ばないとかがいずれ町離れに繋がります。

そうなれば伝統も引き継ぐ者がいなくなります。そうしたことを少しでもなくす為に青年は会議を重ね外の町の若者の力を借りながらも知恵を出し合い頑張って活動をしてきました。町内会などの自治会との話し合いも重要になってきますが祭の楽しみ方・教え方を知ってる僕らが団結して頑張ればきっと今の子供達にも引き継いでくれる意志が芽生えて将来大祭同様やってくれると期待しています。

夕方になると提灯が灯り浴衣を着た子供や大人達が集まりだしてきて6時より盆踊りがスタートします♪

太鼓の音と共に輪になり踊りながら進みます、夏らしくて人々が賑やかで昔から変わらぬ光景です☆


女子青年は大祭で披露した「地踊り」を行いました!

自分の育った町で子供に披露する事はとても大切な事であり練習を重ねた成果を見せる時ですが子供達に想いは届いているのか・・・和文化教育はこういった場で見本となるのが大切だと思います。

 

最後は記念撮影です♪

今後は7丁目だけでなく、高砂町・祇園町の子供達も招待できたら良いと思います、まずは青年スタッフ確保が最優先です!

2007年 1月1日 開設

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静岡県指定無形民俗文化財
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